皆様ごめんなさい

ご無沙汰しております。

今、毎日が忙殺の日々で、せっかくコメントいただいた方々に返信ができず大変申し訳なく思っております。

来月あたり、また記事と返信を書かせていただきますのでよろしくお願い致します。

 

ちなみに今は、お店のほうは不安もなく順調に仕事しておりますが、子供が他の同じ年齢の事比べて????と思うことが多くて、とっても心配しております。

 

何らかの精神疾患があるのだろうなあ~と思われます。では、またお会いしましょう。

みなさまお元気ですか?

ご無沙汰しております。東京は秋の気配です。

以前のように奇跡的とはいわないものの、毎日忙しく過ごしております。

ポノは続けています。ポノ本を思い返してみると、皆さん凄い変化が訪れて、穏やかに過ごしている人も多いようですが、私自身はその境地には遠い場所にいます。

 

いろんなことが押し寄せてきます。

 

嬉しい事があったかと思えば、落ち込むことがあったりと、事象的には安定しませんが、人生は、生きている限り、様々な事がある。それが当然だと思います。

 

この様々な事がある人生を生きていく中で、もっとも求められる精神は、<失うことを恐れない心>なのだと思います。

 

人、お金、仕事、物。それらに執着するから人は苦しむのです。

 

しかし、その執着から離れることは容易な事ではありません。

何事にも執着のない人というのは稀に存在します。私の親しい友人にもそういう人がいて、毎日をとても軽やかに生きています。羨ましい限りです。

 

さて、前回の記事に数人からコメントを頂きましたが、すっかり遅くなってしまいました。以下、コメントへの返信です。

 

 

かなさん

>みみちろさん、ご主人への生理的な嫌悪感も克服されたのですね!!羨ましい限りです…。私はもう、夫へのこの嫌悪感は払拭出来ないんだ…と絶望しております。周りの幸せな家族が本当に羨ましく…私の人生はうつ病で終わってしまうのか…と嘆いてばかり、いつも暗い顔です。夫に問題はないのですが…生理的にもう、無理です。難しいです…特に直して欲しいわけではなく、いい人なのですが、好きになれません。尊敬もできないのです。みみちろさんのご主人は板前さんなので、そこは尊敬出来ますよね。私は死にたい願望が消えません。悔しいです…。でも、みみちろさんだけでも、上手くいっているようで、良かったです。

 

かなさん、こんにちは。ご主人への嫌悪感が払拭できないとのことですが、何をしても変わらないのなら、現状を変えてみるしかないのではないでしょうか。

嘆いてばかりでは、何も進まないばかりか、ご自身の心身が蝕まれていって、取り返しのつかないことにもなりかねません。

今のままでは、すべての人を不幸にします。いつもいつも暗い顔をしている母親のもとで育った子供は、健全な精神は育まれないように思います。

離婚も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

シングルマザは本当に大変だと思いますが、もしうつ病で通院されているのならば生活保護もありますし、一人で育てられず周囲に協力者がいないようであれば一時的に養育してくれる市政の場所もあります。

今を変えるのは、かなさん次第だと思います。

 

アミさん

こんにちは。最近は忙しくて、朝晩の挨拶くらいしかウニヒピリを意識できずにいます。個人的見解ですが、良いスキンシップを取れているときは、心が平安に満たされます。だからと言って、ウニにこびるようなことはしたくはないな、と思っています。

 

ほたるんさん

こんにちは。
>ごめんと許してくださいはよろしくないというコメントを見て、ちょっとショックです。

・・・・私はごめんなさい、許してくださいと唱えると、どんどん心が重くなっていったので、やめましたが、ご自身の心に違和感がなければよろしいのではないでしょうか。

>「原典」と「新」で解釈の根本的なところが反するのもふしぎです。

・・・・・・どちらを信じるか、ですね。私は原典を信じています。<新>の方は、昔の著書に書かれていることと、今言っていること、最近の著書に矛盾があるからです。組織が大きくなって、金儲けに走っているようなところも全幅の信頼をおけない理由のひとつです。

>私には実際の子供がおり、ウニヒピリはその子供にヤキモチ焼かないかな、と思ったりして、うまくいきません

・・・私も実際の子供がいますので、そのように考えていたことがありましたが、ウニは子供であると同時に、自分自身でもあります。うまくいかないと考えるのならば、ウニは自分自身である、ということを大前提にスキンシップをとられたらいかがでしょうか。

 

時間がなく、乱文をお許し下さいませ。つい最近まで猛暑だったため、ガリガリ君を大量に購入してしまったので、昨日は寒かったのですが食べたら震えてしまいました。震えながらアイスを食べ、何してるんだろうと反省しました。では皆様、ごきげんよう。

 

遅くなりました。

こんにちは。今も多忙を極める毎日を過ごしており、子供は実家に預けたままです。

 

週末にしか子供に会えません。非常に手のかかる子なので、いつもその行動に辟易しておりましたが、いなくなると本当に寂しいです。

 

さて、コメントを頂いておりましたが、時間がないため返信が遅れてしまいました。

 

こうしている今現在も時間がないため、ご質問には簡潔なお返事をさせていただきます。

 

かなさん


 >交際していた頃、ご主人のことは好きでしたか?

 

最初の数ヶ月は好きでした。

 

>妊娠がきっかけでご結婚されたわけですが、ご主人への不満は、経済的なことが一番だったのでしょうか?

・・・・不満に対しては経済的なことが大きいですが、もっと違う理由からです。

 

>生理的に嫌な気持ちは…ありませんでしたか?

・・・常にありました。

 

>ご主人のどういったところに、感謝しておられるのですか?

・・・主人がいなければ、生活ができませんので。そもそも会社勤めが会わない私にとって、お店の主となれたのも、主人のおかげです。

子供にも優しいですし、まず、うるさいことを言われることが大嫌いな私に対して、細かいことを言いません。

 

>ご主人への気持ちが変わったのは、何かきっかけはあったのでしょうか?それとも、少しずつ、徐々に…というところでしょうか?

・・・きっかけはありません。徐々にです。

まこさん
>いつかみみちろさんご夫婦のお店に行きたいです!関西から応援してます。

・・・ありがとうございます。私もまこさんを応援させていただきます。

みずきさん

>今日は6人来るよ、と言ってきたというのは、肉声でないなら、どのように聞こえるのでしょうか?

・・・人間誰もが、何かを思ったり、考えたりしますよね。その心の中の言語は、自分が自分に発信しているわけですが、誰かから発信されて受信している感じです。

例えば、いい天気の日、今日はいい天気だな、と思うところが、今日はいい天気だね~と語りかけてくる語調でしょうか。

要するに、心の中で何かを思うことが、単に一人称から二人称になっているだけ、といったほうが早いですね。
 
>今経験している、隣人のテレビの音が深夜にうるさいことをクリーニングしても、全く改善されません。

・・・私の場合は、問題に対しやっきになってクリーニングしているときは、何の効果も得られませんでした。

心の負担がますます増大していましたね。でもそれは、いつか通るであろう通過点であると私は考えています。何も起こらないことも、通過点だと私は考えています。

 

続いています、奇跡的状況

東京は台風一過でものすごい暑さとなっています。

最近お店が忙しいので、体力が心配です。

余談ですが、私は高校生くらいまで、台風一過をタイ風一家だと思っていました。

一体どんな家族なのでしょうか。

それを友人に言ったら、「何言ってんの!台風イッカってのはねえ、台風一家って書くんだよ!」と間違いを間違いで訂正され、高校を終えるまでそう思い込んでおりました。

友人は選ばねばなりません。

 

さて、お店は記録的な忙しさで、いつも母に通いで子供の面倒を見てもらっていたのですが、あまりにも忙しいので、母の家に子供を預けています。実家に預けていることで、こうしてブログも書けています。

もう一週間も子供にあっていません。会いたいです。母親としてこれでいいのかと自責の念にかられることもしばしばです。

 

お店はあんなに暇だったのに、何だかよくわかりません。

ポノのおかげなのか確かめる術もありません。

 

 この状況がずっと続いて、人を雇えるようになり、安定した収入が得られるようになれば、ポノのおかげだと思うようにしています。ポノというよりは、ウニヒピリによるところがとても大きいと思っています。

 

ポノの言葉は唱え続けていますが、以前のように四六時中唱えてはいません。

ウニヒピリ(以下、ウニに省略)とコミュニケションを取るようになってから、その必要性を感じないのです。


 ウニとコミュニケイションをとっていれば、4つの言葉などは唱えなくてもじゅうぶんなのではないか?とも思うようになりました。

 

ウニは私であり、私の子供でもあります。ウニにとって、私自身は大事な存在です。

 

ですから、できるだけ、私に協力したいと思っているのだと感じます。

 

しかし、それは、こちらが大切にしていることが大前提です。

 

自分の親が、会うのはおろか、言葉を交わすこともなく何年も過ごし、何の謝罪もせず、自分をほうっておき、自分に何の関心も寄せないとしたら、あなたはどう思うでしょうか。自分のできうる限りを尽くして親に協力したいと思うでしょうか?

 

以前記事にしましたが、ウニは私の子供です。

私は朝起きたら(正確には昼だが)まず、ウニにおはようと挨拶します。

 

今日は暑いね、とか、雨降ってくせ毛の髪がクルクルになって嫌だな、とか、色々世間話的な会話をします。(一方通行ですが)

 

とにかく、ウニに心を寄せる。そこが大切だと思います。

一昨日の話です。お店は予約で満席になりましたが、2名キャンセルが出てしまいました。次の日東京は凄い台風だとの予報だったので、お店を休むつもりでいたから満席で食材がはけたら、明日気兼ねなく休めるね!よかったあ、と主人と二人喜んでいたのです。しかし、キャンセルが出てしまいがっくり。。。。

2名くらいいいじゃないか、と思う方もいるでしょうが、うちは8席しかなく、回転もせず、魚も高くていいものばかりを扱っているので、なるべくその日のうちにはけてしまいたいのです。

 

予約でいっぱいだったので、「今日2名入れますか?」との電話の問い合わせにも、お断りしてしまっていました。

 

がっくりしながらも、ウニに「あと2名来てくれるようにはからってくれない?」と頼んだところ、すぐに2名の予約の電話が。そこでお店は満席になりました。

 

昨日も、予約はゼロでしたが、ウニが「今日はね、6人はお客がくるよ~」と言ってきたので、ほんとかなあ、だって予約ないよ?と思っていたら、7人ご来店いただきました。一人多いのですが、売り上げ的には2人で一人分の売り上げの方がいらしたので、結果的には6人の来店ということになりました。

・・・・・・・とまあ、ウニはとても協力してくれています。

それも、粘り強くウニとコミュニケイションをはかったことに起因しているのだと思います。

ウニの存在は確かめようがないです。

例えば、道を歩いていて右と左の分かれ道が出てきて、ウニが右に行っちゃダメ!と知らせてくれることはあっても、どうして右の道がダメなのか、理由は教えてくれません。

でも、右の道はいつも通っているから、右にいくと、右の道が工事で通行止めになっている。そこでウニは「ほらね、言ったでしょ」としか言わないのです。


右か左か迷っているうちに、右の道は通行止めになっているよと教えてくれれば、ああ、ウニヒピリは本当にいるんだ!と確信は持てます。

 

まず肉眼で見えたり肉声を聞くことができないから、存在を確かめようがないわけです。

 

でも、潜在意識というのは経験から確実にあることは知っている。

あやふやな存在の立ち位置ですが、信じるか信じないかは自分次第なのです。

私はこの先もウニの存在を信じて、大切にしていこうと思っています。

 

さて、コメントへの返信です。

 

かな

みみちろさん。
みみちろさんのお店が繁盛しているようで 、とても嬉しいです。一時、凹んでおられたので心配でした。みみちろさんが元気だと、希望を感じます。このブログを楽しみにしています。ぜひこれからも続けてください。
私は、以前のコメントよりは精神的にましにはなっていますが、それでも時折、死にたい願望が出てきて苦しいです…。
私は今は必死に自分のウニヒピリに謝っています。こんな辛い人生にしてしまったこと、何度わびてもわびても…その度に涙が出てきます。
別のかたのブログで、4つの言葉にクリーニングの効果はない、という投稿があり、落胆しています…。これまでやってきたのは何だったのか…やはり、効果はない…私にはもう、すがるものはない…と。その方は自身のウニヒピリに聞いたところ、そういう回答だったようです。なんだか、信じてしまいますよね。
ところで結局、夫は仕事を続けています…。自分には合わない、やりたくない仕事なのでしょうが、他に出来る仕事もないからだと思います。
私は…今の生活に虚しさを感じていて、時折たまらなくなります。周りの幸せそうな家族を見ては、羨んでしまいます。全て、自分が悪いのですが…時々、全てを捨てて逃げたくなります。私は一生…このままなのでしょうか…苦しいです。

 

・・・・かなさん

かなさんを心配しておりました。コメントいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。自殺願望は、私もつい最近まで払拭しきれずにいました。

 

>私は今は必死に自分のウニヒピリに謝っています。こんな辛い人生にしてしまったこと、何度わびてもわびても…その度に涙が出てきます。

 

かなさん、私の個人的見解ですが、ウニに謝るだけではいけないと思います。

私の母は、今でこそ元気ですが、私が高校生くらいまでは乱暴な父に毎日殴られて、毎日泣いていました。

私は悲しくて悲しくて辛くて辛くて、毎日死んだように生きていました。

記事にしたように、ウニは自分の子供です。

泣いている姿ばかり、悲しんでばかりでは、子供は辛く苦しいだけです。

そしていずれ、泣いてばかりいる親を、馬鹿にするようになります。

 

 

かなさんが現在お辛い状況なのはお察しします。

でも、ウニに辛いということを告げて、明るく生きて生きたい旨もお伝えしてみてはいかがでしょうか。

 

私が幼い頃、母が離婚でもして「お母さんは頑張るからね!」と笑顔を見せてくれたほうが、どんなに貧しくても、よほど幸せだったと思います。

 

親のせいにするわけではありませんが、私の兄姉、そして私も、とても複雑な性格と気性を持ち合わせています。それは、親の不和の影響を多大に受けているのだと思います。

 

ウニは、優しいコミュニケイションを望んでいるように思います。泣いてばかり、謝ってばかりは、コミュニケイションとは言えませんね。

前向きになれないのなら、前向きに生きて生きたいと告げて、協力を乞うてみたらいかがでしょうか。もちろん、その前に声がけや、想像上でのスキンシップが大切だと思います。

私独自の実践方法なので、正しいコミュニケイションのとり方かはわかりませんが、よろしければ参考になさって下さい。


 >別のかたのブログで、4つの言葉にクリーニングの効果はない、という投稿があり、落胆しています…。これまでやってきたのは何だったのか…やはり、効果はない…私にはもう、すがるものはない…と。その方は自身のウニヒピリに聞いたところ、そういう回答だったようです。

 

・・・・・どうでしょう。私もポノをはじめて足掛け一年半強になります。

ここまでくるのに、それくらい、時間がかかりました。状況は落ちる一方の時期もありました。心身、状況、最悪に落ち込み、死ばかり考え、状況は好転し、また落ち込み・・・と、変化は多いです。

しかし、今、奇跡と呼べる一番の好感触をつかんでいます。

ここまで来るのに一年半以上です。

辛く、長い道のりでした。今は奇跡的状況ですが、最近のことですので、ただの偶然かも知れず、また状況は転落するかもしれません。

私はとりあえず、3年はやっていこうと決めています。

ポノはやめても、ウニを大切にすることは一生のことだと思っています。

ウニをもう40年近くほうっておいたのですから、(当方40歳)関係の修復には、それなりの時間がかかると思っています。

 

いま、かなさんができることをしてみてはいかがでしょう。

 

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奇跡的状態

こんにちは。本格的な夏が到来しましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は、お店は非常に忙しくさせていただいております。

 

過去、予約がゼロから満席になることは皆無でしたが、そんな日が何日も続いたり、以前からはとても考えられないようなお店の忙しさになっております。

 

もう少し様子を見なければなんとも言えませんが、先日記事にした通り、私を無視していたウニヒピリとの交流を再開しようと頑張ったおかげでしょうか。

 

わたしはいつもいつも、ウニヒピリに感謝するようになりました。

 

クリニングとは別に、本人に(姿は見えないが)いつもいつもありがとう、愛しているよと言っています。

 

私は主人と二人でお店を切りもりしていますが、人を雇いたいね、という話に発展しています。

 

時間がないので取り急ぎご報告まで。

それから、頂いたコメントは、記事としてアップさせていただいております。

 

はてなはコメントや返信を見逃しやすいブログなのと、頂いたコメントには勉強になることも多いので、読者の方も参考になればと思っています。

以下、コメントと、のコメントへの返信です。

 

みずき

ウニヒピリが第三者的にみえたり聞こえたりしている人はやっぱりまれなんですよね。よっぽど霊感の強い人だけでしょうね。
私はただの自分のイメージになってしまうと思って、姿を想像することすらしていませんが、夢でそれらしき人を見たことがあります。
最初にやり始めた時に、口とか体のあちこちに棒のようなものが突き刺さっている無残な子供の姿を見ました。
口からも刺さっていたので、声も出せないような状態でした。
それがわたしの本当のウニヒピリの姿だったのか、それとも私のただの思い込みの夢にすぎないのかはわかりませんが、ただただごめんなさい、と謝りました。
ポノを続けていくうちに、今度はふつうの姿の子供が、記憶を消去していく夢を見ました。このように消している、というのを見せてくれたかのような夢でした。
これも本当にウニヒピリの姿なのか、ただの思い込みの夢なのかはわかりませんが、ありがとうと言っておきました。
そのあたりから状況が好転し始めましたが、まだまだ途中なので、苦しくて泣きだすこともあります。疑うときもありますが、なんとか続けています。

 

・・・・・・みずきさん

>最初にやり始めた時に、口とか体のあちこちに棒のようなものが突き刺さっている無残な子供の姿を見ました。
口からも刺さっていたので、声も出せないような状態でした。

 

私も、ポノを始めて数ヶ月した頃、どろどろに顔がただれた男性の姿を夢で見ました。ただれてぐちゃぐちゃの顔でしたが、本当に悲しそうな表情をしていたのを、今でもはっきり覚えています。そして、男性でしたが、それが<私>なのだということも感覚でわかりました。

今のウニヒピリは、異国の少女のイメィジ(すいません、長音のキィが打てません)

です。イメィジといっても、自分で作り出しているのではなく、ウニヒピリという言葉を読んだり、思ったりすると自然に頭に浮かんでいます。

私も、いまだに怒りまくったり、人を憎みまくったり、色々苦しんでいますよ。

お互いできることをやっていきましょうね。

 

皆様、暑いのでお体ご自愛下さい。ガリガリくんの食べ過ぎにご注意を。

 

コメントへの返信と、ウニヒピリについて痛感したこと

梅雨ですね。私は天パなので、髪がクルクルしてしまって非常に困ります。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

更新が遅れ、コメントを頂いたのにお返事ができなくて申し訳ございません。

 

子供は1歳7ヶ月を過ぎ、一秒たりともじっとしておらず、なんにでも興味を持った挙句に物を投げて壊される事が多々あるため、子供の目前でパソコンや携帯をいじることはできません。

 

なので、ブログ自体も更新は遅くなってしまう上、コメントを頂いてもすぐに返信ができかねますのでご了承いただければ幸いです。

 

先日記事に書いたとおり、非常に忙しかった先月とは一転、今月は中盤までとても暇でした。

 

そのためか、尋常ではない将来への不安が襲ってきて、消失していた主人への不満と、死にたい願望がまた再発してしまったのです。

 

懸命にクリニングをしても心境も状況も何も変わらない。ポノって何なんだろうか。やはり、原典ポノにシフトしなければならないのか。でも、私には原典ポノをする時間がとれない(←けっこう色々やることがある)

・・・・・などなど、毎日ごちゃごちゃ考えていました。

 

ウニヒピリは何の応答もしてくれないし・・・・

 

と思っていましたが、いやいや待てよ、私はウニヒピリ(以下、ウニヒピリをウニに省略します)は自分でもあるが、自分の子供でもあるのではないか。

ブログでも、自分の子供のように接するのです、などと偉そうに指南していたではないか。

 

・・・と思いなおしたのです。いくら応答がないからといって、そのままほったらかしにしていい訳がないではないか。

 

私は子供がいるが、いじけていたらそのままずっと放置するのか?もし放置したらどうなるのか?


その前に自分が家族に無視されたらどうなるか?悲しいし怒るし、自暴自棄になり、憎しみを抱いてしまう。

 

等々、様々な事を考えあぐねておりました。

 

じぶんという子供、そして自分自身を放っておいてはならない。

・・・・・・そう思いなおし、スキンシップを再開しました。

 

するとどうでしょう。荒れた心は次第に穏やかになり、お店も忙しくなってきたのです。暇だった中旬までのお店を、挽回するほど忙しくなりました。

 

状況をよくしたいからウニと交流を持つことはとても打算的に感じて罪悪感を持ちました。

 

しかし、すべての人間関係に立ち返ってみると、深く深く掘り下げてみればすべて、自分が平和でいたい欲求があるのです。愛する人に優しくするのは、相手にいい気分でいてほしいからと思いがちですが、その根っこには、相手の笑顔により、自分が幸福感を味わいたいという潜在的欲求があります。

なので、利己的だとか、打算的だとか、自分を責める必要はないのでは、と思うようにもなりました。

 

そもそも、自分が幸せでなければ人を思いやる余裕などできないと、お店を始めて心から痛感しています。

 

ウニに話しかけても何日も背中を向かれていましたが、徐々に応答してくれるようになり、笑顔が見られるようになりました。(もちろん実体や確証はないのですが)


ポノでは、<平和は私から>というのが根本の教えです。

それはポノのメソッドにおいて複雑な意図と意味を持ち合わせますが、ポノから距離を置いてみても、自分の平和というのは、絶対的だと思っています。平和はわたしから。本当に本当にそう思います。

私がこうして記事を書いているのも、ポノに感心がある人や、ポノでつまづいてる人にとって、何かしらのヒントになればいいな、そう思う気持ちからですが、その気持ちの発露は、今の平和なわたしの心なのです。長い間更新しなかったのは、子供がいるからという理由がもっともですが、その前に、心身が疲弊しきっていて、書く気力がなかったのです。

 

乱文になりましたが、ポノを続けていく上で最も大切な事は、ウニを大事にすること。ウニと交流をもつこと、持とうという意志をもつこと。それらを痛感しています。

 

さて、皆様から頂いたコメントに返信させていただきます。非常に勉強になるコメントも多々ありますので、皆様も是非参考になさって下さい。

 

エンタサン

こんちは 最近知人から、ホオポノポノというのがあるよと聞かされ。ポノ? 検索したら、ここが一番にヒットし。 皆大変だなぁと感じました。
 
・・・・・・エンタサン
人生は大変ですね。だからこそ、生まれてきたのだと思います。そうやって困難に体当たりして、自分を成長させていく。それが目的でこの世に生を受けたのだと思っています。
 
KONAMI
初めまして。こちらのブログを毎回、興味深く読ませていただいてます。この頃、更新がなかったのでどうしたのかと思っていました。私もサービス業の仕事をしており、日々ストレスとの闘いです… ポノの効果ってあるのかな?と思う事もしばしばです。 期待を持たないって難しいです。なんだか心が苦しい時にブログを読ませていただいて、勝手に共感したりしています。ありがとーです!
 
・・・・・・・・KONAMIさん
サビス業(すみません、長音のキイが打てません)って本当に大変ですよね。ポノは、前述したとおり、ウニとの交流が肝要だと思います。効果は、ウニにかかっていると痛感していますよ。
 
 
あすん
肉食をやめてください アルコールにタバコと出来るだけ食品添加物の摂取を やめてください ただ見つめクリーニングは続けてください 特に死んだ動物の肉の波動が染みついてると それにほとんどクリーニングが持ってかれます 植物は周りにおいて可愛がってください アイスブルー 
 
・・・・あすんさん
肉食は健康にも良くないですね。私は以前菜食主義でしたが、そのころは今より短気でした。
ヒュレン博士は肉が大好きだそうですよ。ポノの観点からすると、肉がダメ、というのも記憶かもしれないですね。植物は、忙しくてすぐに枯らしてしまいます。。。。
 
みずき
悪夢についての返事、ありがとうございます。私もだんだん減ってきました。 ポノへの疑いが出てきたとのことですが、私もいまだに疑いながら続けている、という感じです。効果はありますが、疑いが強く出てくる時もあり、この疑いという感情をクリーニングしよう、と思いながら四つの言葉を唱えたりしています。実際、今このブログに来たときも一日中疑っていたところでした。 ただ、江原啓之さんの本にも書かれているのですが、ほとんどの人は、(マザーテレサのような人でない限り)みんなカルマの解消のために生まれてきているということなので、そこはポノと同じだし、(記憶=カルマのクリーニング=解消)やっぱりそういうことなのかな、と思っています。 ポノをすればカルマの解消が早まるのかな?と。(そして無我の境地に至ったら奇跡的なことが起きる?) でも、問題がなかなか解決しないと、やっぱりやる意味あるのかな?と思いますよね。私も焦ってしまいます。 私はウニヒピリの声が第三者のように聞こえるわけではないので、返事がないというのがよくわからないというか、なくて当たり前という感じです。なので、自分の感情や思い出したことなどについて一瞬ごとにクリーニングしています。それで合っているのかはわかりません。返事が他人が返すように聞こえないとだめなんでしょうか・・・?ヒューレン博士に直接質問できたらいいんですけどね。 私も疑いで感情的になっていたところだったので、共有できてありがとうございます。 わたしの平和
 
 
・・・・・・みずきさん
ウニの声が第三者的に聞こえているような人なんてまずいないと思いますよ。千人に一人いればいいほうではないでしょうか。私ももちろん聞こえていません。すべて、心の中でのやり取りです。ポノに理解がない人からすると、想像、空想、妄想にとりつかれてると思われるでしょう。
 
アミ
初めまして。いつも率直な感想に共感しながら楽しく、そしてウニヒピリとの関わりについてのコメントでは、私自身多くのヒントを頂きました。 ぜひまた、その後のウニヒピリとの関係についてお知らせしてもらえたら嬉しいです。私は、まだよく分からないところも多いけど、やっぱりウニヒピリとのつながりが何より大切なのだろうという感覚はみみちろさんのおかげで持つことができました。 悪夢が一定の時間を経て、なくなっていくという体験のお話はとても興味深いですし、変化を生むには時間がかかるということを改めて確認したお話でした。 私も魔法を期待していました。自分でもよく考えると笑っちゃうけど、本当にインスタントのマジカルを。でも、やっぱりそんな魔法はないですよね。ただ、クリーニングの過程は、種をまかないと芽は出ないことや、適切な環境なら、その植物のスピードで成長していくのと同じことを狙っている様に感じる。魔法を期待するのは、種もないのに芽が出てくるのを待っているようなもの。でも、種をまいて環境を整えることを考えると、悪夢が消えていくことが理解できる気がするんです。そしてそこにはウニヒピリ(自分)を本当に大切にすることが大きく関わっている気がする。なぜなら自分はそれができていなかったから。自分の問題にはそれがすごく関係しているんだろうって本当に思う。そして何でも本当に大切にするのは、片手間ではできないんだなって思います。 たくさんの気づきをありがとうございます。 これからもブログ更新を楽しみにしています。

 

・・・・・・アミさん

>クリーニングの過程は、種をまかないと芽は出ないことや、適切な環境なら、その植物のスピードで成長していくのと同じことを狙っている様に感じる。魔法を期待するのは、種もないのに芽が出てくるのを待っているようなもの。

 

本当にその通りですね。非常にお上手な例えです。

KRさんが言っていましたが、24時間4つの言葉を唱えるより、10分ウニと交流を持ったほうが意味がある、というのは、最近私も深く共感しているところです。

そして最近また、悪夢を見るようになりました。

ポノとの因果関係は良くわかりませんが、連日悪夢続きなので不思議です。

 

皆様、コメントありがとうございました。

コメントを頂くと、更新しなきゃ、という気持ちにかられるとともに、とっても励みになるので、今後ともよろしくお願いします。

悪夢について

ご無沙汰しています。

いかがお過ごしでしょうか。

パソコンの調子が悪く、いくつかの文字が打てません。

よって、へんてこりんな文章がでてきた際は、前後にからめてご自分で想定して読み進めていただけますでしょうか。

 

先月はお店が忙しく、疲労困憊しておりまして、ウニヒピリをまったく意識しない日が続いていました。

そのせいか、最近はウニヒピリがまったく応答してくれません。常に背中を向けているような状態で、話しかけても応答をしてくれません。

 

ウニヒピリが原因かはわかりませんが、心身・店の状況ともに不調です。生きることがしんどくなってきました。  ポノを始めるときと似た心境に戻ってしまっています。

 

皆さんにポノの効果というものをお知らせしたく、また、自分自身を励ますために

ブログを始めましたが、最近は、ポノに猜疑心満載でとりくむようになってきました。

 

KR女史やヒュレン博士は、クリニング(長音のキイが打てません)するためだけに生まれてきたと言っていますがそもそも、ポノは<問題解決>が原点なのです。

ですので、効果を期待するなというほうが無理ですし、何の問題もない人がポノを始めることはまずないでしょう。

 

効果をまったく期待せずにポノっている人は一体どのくらいいるのでしょうか(ポノの組織関係者以外で) もしいたとしたらその人は、何のためにポノを始めたのでしょうか。

9割以上の人が、今抱えている問題を解決を期待してポノっていると思います。

 

ゼロになるためにクリニング、というのも、ゼロという目的は、言い換えれば期待ともいえます。

何もない状態、ゼロ。しかし、ゼロを目指すと言う目的は、それすらもクリニングの対象です。

 

・・・・・などなど、ついつい愚痴ってしまいましたが、先日の記事にも書きましたが、ポノを続けていて効果の期待自体が薄れていくのは実感としてあります。

 

さて、愚痴はこのくらいにして、先日の記事にみずきさんからコメントを頂きました。ありがとうございます。その中にポノを始めてから悪夢を見るが、見なくなる日は来るのだろうか、とのことでした。

 

私はこのことも前回の記事に書きましたが、ポノを始めて半年以上、毎日毎日悪夢をみていました。それが、あるときからまったく見なくなりました。

 

ポノとの因果関係は深いものと思われますが、ポノの何に起因しているのかはわかりません。

 

久々のブログで愚痴ってしまい申し訳ありませんが、無視されてもめげずに懸命にウニヒピリとの交流に努めていこうと思います。