近況報告

ご無沙汰をしております。

三寒四温で気温は安定しませんが、東京ではちらほら桜の開花がはじまり、とても楽しみにしております。

 

思い返せば、このブログをはじめたころは、うつ病の真っ最中でした。

 

花の中で一番好きな桜を見ても、何も感じず、景色をただ目にうつして目的地に向かう状態でした。

 

あの頃と今の精神状態といったら、天と地ほどの乖離があります。

 

朝(正確には昼)目が覚めては、ああ、今日も生きている、どうして目が覚めてしまったのだろう、と本当に毎日泣いておりましたが、今は目が覚めれば、ああ、今日も私は生きている、ありがたいことだと感謝できるようになりました。

 

私は今でもポノを続けておりますが、<原典ホ オポノポノ >で危険と言われている4つの言葉ではなく「ありがとう、愛しています、ありがとうございます、感謝します」と唱えていますが、ためしに先日、ありがとう、ごめんなさい、愛しています、許してください、の4つの言葉を唱えたら、早速お店で大変なミスを犯してしまいました。

やはり、自分が信じた<原典ホ~・・・>のやり方を貫いていこうと思います。

 

そんなことやらさまざまな出来事が起こりましたが、今はとても幸せに毎日を送っています。

今のような心の境地に至るまで、2年近くかかりましたが、感謝することが本当に増え、毎日感謝の気持ち満載で生きられるようになりました。

 

ポノをやって、絶対にこれだけは無理だろうな、と思っていた主人の喫煙も、私がなにも言っていないのにいつの間にか禁煙していました。

 

お店も大繁盛とは言わないまでも、赤字を出さず貯金ができる程度には運営しております。当店のヘビ-ユーザ-のお客の社長が後退するというのでかなり痛手だなあ、と思っていましたが、新たな常連が増えたりと、うまく回っているのがとても不思議です。

 

うちの子はおそらく発達障害で、自閉症だと思いますが(来月の検査で詳細がわかります)他の子供と比べることなく接することができています。

 

保育園には落ちてしまったのですが、(一瞬神様を本当に恨んだ)今の状態では保育園には行かないほうが絶対に良かったですし、すべての出来事は自分の人生の血肉になっているのだなあとつくづく感謝しています。

 

こうしてブログを書き、読んでくださっている方にも心から感謝しています。私の励みです。

 

毎日が多忙を極め、なかなか更新もお返事もできませんが、今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

ご無沙汰しています

皆様ご無沙汰しております。

毎日毎日、色々と本当に忙しくて、なかなかブログもかけません。

コメントの返信もできておらず、大変申し訳ございません。

 

世界は今、大変な事になっていますね。宗教に共通していることは「自分の宗教の神が唯一神で、自分たちの教義だけが正しい」と思っていることです。

何を信じるか、何を思うかは自由です。その権利を、誰にも奪うことはできないし、奪われてはなりません。ただ、自分の価値観を人に押し付けて他人のアイデンティティや、物質、その他の大切なものを破壊したり剥奪することは断じて許されることではなりません。

 

ニュ-スでは、日々、悲しい事件が絶えることなく流れ続けています。

 

KR女史の著書に「夜のニュ-スは見ない」と書いてあり、ポノ的要因から意図的に見ないようにしているようですが、ポノ云々ではなく、自分の心がさいなまれるのなら、ニュ-スは見ないほうがいいと思います。

 

ただ、私はお店をやっており、お客様との会話でどうしても日々の出来事を把握していなければならない立場にあります。それがとてもしんどいです。

 

ポノをやっていて、何が一番変わったか。

それは、あまり心配というものをしなくなったことです。お店に関しては、本当に心配しなくなりました。

どんなに予約がなくても、毎月何とかなっているからです。心配もしなければ,期待もしなくなりました。

 

息子には発達障害があり、その他色々と問題は山積しておりますが、何だか冷静です。

ポノは続けることがとても難しいのですが、もうクセになっています。

3年は続けようと決めましたので、とりあえず今は続行中です。

 

では、皆様、今度いつの更新になるかわかりませんが、またお会いしましょう。

 

 

 

皆様ごめんなさい

ご無沙汰しております。

今、毎日が忙殺の日々で、せっかくコメントいただいた方々に返信ができず大変申し訳なく思っております。

来月あたり、また記事と返信を書かせていただきますのでよろしくお願い致します。

 

ちなみに今は、お店のほうは不安もなく順調に仕事しておりますが、子供が他の同じ年齢の事比べて????と思うことが多くて、とっても心配しております。

 

何らかの精神疾患があるのだろうなあ~と思われます。では、またお会いしましょう。

みなさまお元気ですか?

ご無沙汰しております。東京は秋の気配です。

以前のように奇跡的とはいわないものの、毎日忙しく過ごしております。

ポノは続けています。ポノ本を思い返してみると、皆さん凄い変化が訪れて、穏やかに過ごしている人も多いようですが、私自身はその境地には遠い場所にいます。

 

いろんなことが押し寄せてきます。

 

嬉しい事があったかと思えば、落ち込むことがあったりと、事象的には安定しませんが、人生は、生きている限り、様々な事がある。それが当然だと思います。

 

この様々な事がある人生を生きていく中で、もっとも求められる精神は、<失うことを恐れない心>なのだと思います。

 

人、お金、仕事、物。それらに執着するから人は苦しむのです。

 

しかし、その執着から離れることは容易な事ではありません。

何事にも執着のない人というのは稀に存在します。私の親しい友人にもそういう人がいて、毎日をとても軽やかに生きています。羨ましい限りです。

 

さて、前回の記事に数人からコメントを頂きましたが、すっかり遅くなってしまいました。以下、コメントへの返信です。

 

 

かなさん

>みみちろさん、ご主人への生理的な嫌悪感も克服されたのですね!!羨ましい限りです…。私はもう、夫へのこの嫌悪感は払拭出来ないんだ…と絶望しております。周りの幸せな家族が本当に羨ましく…私の人生はうつ病で終わってしまうのか…と嘆いてばかり、いつも暗い顔です。夫に問題はないのですが…生理的にもう、無理です。難しいです…特に直して欲しいわけではなく、いい人なのですが、好きになれません。尊敬もできないのです。みみちろさんのご主人は板前さんなので、そこは尊敬出来ますよね。私は死にたい願望が消えません。悔しいです…。でも、みみちろさんだけでも、上手くいっているようで、良かったです。

 

かなさん、こんにちは。ご主人への嫌悪感が払拭できないとのことですが、何をしても変わらないのなら、現状を変えてみるしかないのではないでしょうか。

嘆いてばかりでは、何も進まないばかりか、ご自身の心身が蝕まれていって、取り返しのつかないことにもなりかねません。

今のままでは、すべての人を不幸にします。いつもいつも暗い顔をしている母親のもとで育った子供は、健全な精神は育まれないように思います。

離婚も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

シングルマザは本当に大変だと思いますが、もしうつ病で通院されているのならば生活保護もありますし、一人で育てられず周囲に協力者がいないようであれば一時的に養育してくれる市政の場所もあります。

今を変えるのは、かなさん次第だと思います。

 

アミさん

こんにちは。最近は忙しくて、朝晩の挨拶くらいしかウニヒピリを意識できずにいます。個人的見解ですが、良いスキンシップを取れているときは、心が平安に満たされます。だからと言って、ウニにこびるようなことはしたくはないな、と思っています。

 

ほたるんさん

こんにちは。
>ごめんと許してくださいはよろしくないというコメントを見て、ちょっとショックです。

・・・・私はごめんなさい、許してくださいと唱えると、どんどん心が重くなっていったので、やめましたが、ご自身の心に違和感がなければよろしいのではないでしょうか。

>「原典」と「新」で解釈の根本的なところが反するのもふしぎです。

・・・・・・どちらを信じるか、ですね。私は原典を信じています。<新>の方は、昔の著書に書かれていることと、今言っていること、最近の著書に矛盾があるからです。組織が大きくなって、金儲けに走っているようなところも全幅の信頼をおけない理由のひとつです。

>私には実際の子供がおり、ウニヒピリはその子供にヤキモチ焼かないかな、と思ったりして、うまくいきません

・・・私も実際の子供がいますので、そのように考えていたことがありましたが、ウニは子供であると同時に、自分自身でもあります。うまくいかないと考えるのならば、ウニは自分自身である、ということを大前提にスキンシップをとられたらいかがでしょうか。

 

時間がなく、乱文をお許し下さいませ。つい最近まで猛暑だったため、ガリガリ君を大量に購入してしまったので、昨日は寒かったのですが食べたら震えてしまいました。震えながらアイスを食べ、何してるんだろうと反省しました。では皆様、ごきげんよう。

 

遅くなりました。

こんにちは。今も多忙を極める毎日を過ごしており、子供は実家に預けたままです。

 

週末にしか子供に会えません。非常に手のかかる子なので、いつもその行動に辟易しておりましたが、いなくなると本当に寂しいです。

 

さて、コメントを頂いておりましたが、時間がないため返信が遅れてしまいました。

 

こうしている今現在も時間がないため、ご質問には簡潔なお返事をさせていただきます。

 

かなさん


 >交際していた頃、ご主人のことは好きでしたか?

 

最初の数ヶ月は好きでした。

 

>妊娠がきっかけでご結婚されたわけですが、ご主人への不満は、経済的なことが一番だったのでしょうか?

・・・・不満に対しては経済的なことが大きいですが、もっと違う理由からです。

 

>生理的に嫌な気持ちは…ありませんでしたか?

・・・常にありました。

 

>ご主人のどういったところに、感謝しておられるのですか?

・・・主人がいなければ、生活ができませんので。そもそも会社勤めが会わない私にとって、お店の主となれたのも、主人のおかげです。

子供にも優しいですし、まず、うるさいことを言われることが大嫌いな私に対して、細かいことを言いません。

 

>ご主人への気持ちが変わったのは、何かきっかけはあったのでしょうか?それとも、少しずつ、徐々に…というところでしょうか?

・・・きっかけはありません。徐々にです。

まこさん
>いつかみみちろさんご夫婦のお店に行きたいです!関西から応援してます。

・・・ありがとうございます。私もまこさんを応援させていただきます。

みずきさん

>今日は6人来るよ、と言ってきたというのは、肉声でないなら、どのように聞こえるのでしょうか?

・・・人間誰もが、何かを思ったり、考えたりしますよね。その心の中の言語は、自分が自分に発信しているわけですが、誰かから発信されて受信している感じです。

例えば、いい天気の日、今日はいい天気だな、と思うところが、今日はいい天気だね~と語りかけてくる語調でしょうか。

要するに、心の中で何かを思うことが、単に一人称から二人称になっているだけ、といったほうが早いですね。
 
>今経験している、隣人のテレビの音が深夜にうるさいことをクリーニングしても、全く改善されません。

・・・私の場合は、問題に対しやっきになってクリーニングしているときは、何の効果も得られませんでした。

心の負担がますます増大していましたね。でもそれは、いつか通るであろう通過点であると私は考えています。何も起こらないことも、通過点だと私は考えています。

 

続いています、奇跡的状況

東京は台風一過でものすごい暑さとなっています。

最近お店が忙しいので、体力が心配です。

余談ですが、私は高校生くらいまで、台風一過をタイ風一家だと思っていました。

一体どんな家族なのでしょうか。

それを友人に言ったら、「何言ってんの!台風イッカってのはねえ、台風一家って書くんだよ!」と間違いを間違いで訂正され、高校を終えるまでそう思い込んでおりました。

友人は選ばねばなりません。

 

さて、お店は記録的な忙しさで、いつも母に通いで子供の面倒を見てもらっていたのですが、あまりにも忙しいので、母の家に子供を預けています。実家に預けていることで、こうしてブログも書けています。

もう一週間も子供にあっていません。会いたいです。母親としてこれでいいのかと自責の念にかられることもしばしばです。

 

お店はあんなに暇だったのに、何だかよくわかりません。

ポノのおかげなのか確かめる術もありません。

 

 この状況がずっと続いて、人を雇えるようになり、安定した収入が得られるようになれば、ポノのおかげだと思うようにしています。ポノというよりは、ウニヒピリによるところがとても大きいと思っています。

 

ポノの言葉は唱え続けていますが、以前のように四六時中唱えてはいません。

ウニヒピリ(以下、ウニに省略)とコミュニケションを取るようになってから、その必要性を感じないのです。


 ウニとコミュニケイションをとっていれば、4つの言葉などは唱えなくてもじゅうぶんなのではないか?とも思うようになりました。

 

ウニは私であり、私の子供でもあります。ウニにとって、私自身は大事な存在です。

 

ですから、できるだけ、私に協力したいと思っているのだと感じます。

 

しかし、それは、こちらが大切にしていることが大前提です。

 

自分の親が、会うのはおろか、言葉を交わすこともなく何年も過ごし、何の謝罪もせず、自分をほうっておき、自分に何の関心も寄せないとしたら、あなたはどう思うでしょうか。自分のできうる限りを尽くして親に協力したいと思うでしょうか?

 

以前記事にしましたが、ウニは私の子供です。

私は朝起きたら(正確には昼だが)まず、ウニにおはようと挨拶します。

 

今日は暑いね、とか、雨降ってくせ毛の髪がクルクルになって嫌だな、とか、色々世間話的な会話をします。(一方通行ですが)

 

とにかく、ウニに心を寄せる。そこが大切だと思います。

一昨日の話です。お店は予約で満席になりましたが、2名キャンセルが出てしまいました。次の日東京は凄い台風だとの予報だったので、お店を休むつもりでいたから満席で食材がはけたら、明日気兼ねなく休めるね!よかったあ、と主人と二人喜んでいたのです。しかし、キャンセルが出てしまいがっくり。。。。

2名くらいいいじゃないか、と思う方もいるでしょうが、うちは8席しかなく、回転もせず、魚も高くていいものばかりを扱っているので、なるべくその日のうちにはけてしまいたいのです。

 

予約でいっぱいだったので、「今日2名入れますか?」との電話の問い合わせにも、お断りしてしまっていました。

 

がっくりしながらも、ウニに「あと2名来てくれるようにはからってくれない?」と頼んだところ、すぐに2名の予約の電話が。そこでお店は満席になりました。

 

昨日も、予約はゼロでしたが、ウニが「今日はね、6人はお客がくるよ~」と言ってきたので、ほんとかなあ、だって予約ないよ?と思っていたら、7人ご来店いただきました。一人多いのですが、売り上げ的には2人で一人分の売り上げの方がいらしたので、結果的には6人の来店ということになりました。

・・・・・・・とまあ、ウニはとても協力してくれています。

それも、粘り強くウニとコミュニケイションをはかったことに起因しているのだと思います。

ウニの存在は確かめようがないです。

例えば、道を歩いていて右と左の分かれ道が出てきて、ウニが右に行っちゃダメ!と知らせてくれることはあっても、どうして右の道がダメなのか、理由は教えてくれません。

でも、右の道はいつも通っているから、右にいくと、右の道が工事で通行止めになっている。そこでウニは「ほらね、言ったでしょ」としか言わないのです。


右か左か迷っているうちに、右の道は通行止めになっているよと教えてくれれば、ああ、ウニヒピリは本当にいるんだ!と確信は持てます。

 

まず肉眼で見えたり肉声を聞くことができないから、存在を確かめようがないわけです。

 

でも、潜在意識というのは経験から確実にあることは知っている。

あやふやな存在の立ち位置ですが、信じるか信じないかは自分次第なのです。

私はこの先もウニの存在を信じて、大切にしていこうと思っています。

 

さて、コメントへの返信です。

 

かな

みみちろさん。
みみちろさんのお店が繁盛しているようで 、とても嬉しいです。一時、凹んでおられたので心配でした。みみちろさんが元気だと、希望を感じます。このブログを楽しみにしています。ぜひこれからも続けてください。
私は、以前のコメントよりは精神的にましにはなっていますが、それでも時折、死にたい願望が出てきて苦しいです…。
私は今は必死に自分のウニヒピリに謝っています。こんな辛い人生にしてしまったこと、何度わびてもわびても…その度に涙が出てきます。
別のかたのブログで、4つの言葉にクリーニングの効果はない、という投稿があり、落胆しています…。これまでやってきたのは何だったのか…やはり、効果はない…私にはもう、すがるものはない…と。その方は自身のウニヒピリに聞いたところ、そういう回答だったようです。なんだか、信じてしまいますよね。
ところで結局、夫は仕事を続けています…。自分には合わない、やりたくない仕事なのでしょうが、他に出来る仕事もないからだと思います。
私は…今の生活に虚しさを感じていて、時折たまらなくなります。周りの幸せそうな家族を見ては、羨んでしまいます。全て、自分が悪いのですが…時々、全てを捨てて逃げたくなります。私は一生…このままなのでしょうか…苦しいです。

 

・・・・かなさん

かなさんを心配しておりました。コメントいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。自殺願望は、私もつい最近まで払拭しきれずにいました。

 

>私は今は必死に自分のウニヒピリに謝っています。こんな辛い人生にしてしまったこと、何度わびてもわびても…その度に涙が出てきます。

 

かなさん、私の個人的見解ですが、ウニに謝るだけではいけないと思います。

私の母は、今でこそ元気ですが、私が高校生くらいまでは乱暴な父に毎日殴られて、毎日泣いていました。

私は悲しくて悲しくて辛くて辛くて、毎日死んだように生きていました。

記事にしたように、ウニは自分の子供です。

泣いている姿ばかり、悲しんでばかりでは、子供は辛く苦しいだけです。

そしていずれ、泣いてばかりいる親を、馬鹿にするようになります。

 

 

かなさんが現在お辛い状況なのはお察しします。

でも、ウニに辛いということを告げて、明るく生きて生きたい旨もお伝えしてみてはいかがでしょうか。

 

私が幼い頃、母が離婚でもして「お母さんは頑張るからね!」と笑顔を見せてくれたほうが、どんなに貧しくても、よほど幸せだったと思います。

 

親のせいにするわけではありませんが、私の兄姉、そして私も、とても複雑な性格と気性を持ち合わせています。それは、親の不和の影響を多大に受けているのだと思います。

 

ウニは、優しいコミュニケイションを望んでいるように思います。泣いてばかり、謝ってばかりは、コミュニケイションとは言えませんね。

前向きになれないのなら、前向きに生きて生きたいと告げて、協力を乞うてみたらいかがでしょうか。もちろん、その前に声がけや、想像上でのスキンシップが大切だと思います。

私独自の実践方法なので、正しいコミュニケイションのとり方かはわかりませんが、よろしければ参考になさって下さい。


 >別のかたのブログで、4つの言葉にクリーニングの効果はない、という投稿があり、落胆しています…。これまでやってきたのは何だったのか…やはり、効果はない…私にはもう、すがるものはない…と。その方は自身のウニヒピリに聞いたところ、そういう回答だったようです。

 

・・・・・どうでしょう。私もポノをはじめて足掛け一年半強になります。

ここまでくるのに、それくらい、時間がかかりました。状況は落ちる一方の時期もありました。心身、状況、最悪に落ち込み、死ばかり考え、状況は好転し、また落ち込み・・・と、変化は多いです。

しかし、今、奇跡と呼べる一番の好感触をつかんでいます。

ここまで来るのに一年半以上です。

辛く、長い道のりでした。今は奇跡的状況ですが、最近のことですので、ただの偶然かも知れず、また状況は転落するかもしれません。

私はとりあえず、3年はやっていこうと決めています。

ポノはやめても、ウニを大切にすることは一生のことだと思っています。

ウニをもう40年近くほうっておいたのですから、(当方40歳)関係の修復には、それなりの時間がかかると思っています。

 

いま、かなさんができることをしてみてはいかがでしょう。

 

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奇跡的状態

こんにちは。本格的な夏が到来しましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近は、お店は非常に忙しくさせていただいております。

 

過去、予約がゼロから満席になることは皆無でしたが、そんな日が何日も続いたり、以前からはとても考えられないようなお店の忙しさになっております。

 

もう少し様子を見なければなんとも言えませんが、先日記事にした通り、私を無視していたウニヒピリとの交流を再開しようと頑張ったおかげでしょうか。

 

わたしはいつもいつも、ウニヒピリに感謝するようになりました。

 

クリニングとは別に、本人に(姿は見えないが)いつもいつもありがとう、愛しているよと言っています。

 

私は主人と二人でお店を切りもりしていますが、人を雇いたいね、という話に発展しています。

 

時間がないので取り急ぎご報告まで。

それから、頂いたコメントは、記事としてアップさせていただいております。

 

はてなはコメントや返信を見逃しやすいブログなのと、頂いたコメントには勉強になることも多いので、読者の方も参考になればと思っています。

以下、コメントと、のコメントへの返信です。

 

みずき

ウニヒピリが第三者的にみえたり聞こえたりしている人はやっぱりまれなんですよね。よっぽど霊感の強い人だけでしょうね。
私はただの自分のイメージになってしまうと思って、姿を想像することすらしていませんが、夢でそれらしき人を見たことがあります。
最初にやり始めた時に、口とか体のあちこちに棒のようなものが突き刺さっている無残な子供の姿を見ました。
口からも刺さっていたので、声も出せないような状態でした。
それがわたしの本当のウニヒピリの姿だったのか、それとも私のただの思い込みの夢にすぎないのかはわかりませんが、ただただごめんなさい、と謝りました。
ポノを続けていくうちに、今度はふつうの姿の子供が、記憶を消去していく夢を見ました。このように消している、というのを見せてくれたかのような夢でした。
これも本当にウニヒピリの姿なのか、ただの思い込みの夢なのかはわかりませんが、ありがとうと言っておきました。
そのあたりから状況が好転し始めましたが、まだまだ途中なので、苦しくて泣きだすこともあります。疑うときもありますが、なんとか続けています。

 

・・・・・・みずきさん

>最初にやり始めた時に、口とか体のあちこちに棒のようなものが突き刺さっている無残な子供の姿を見ました。
口からも刺さっていたので、声も出せないような状態でした。

 

私も、ポノを始めて数ヶ月した頃、どろどろに顔がただれた男性の姿を夢で見ました。ただれてぐちゃぐちゃの顔でしたが、本当に悲しそうな表情をしていたのを、今でもはっきり覚えています。そして、男性でしたが、それが<私>なのだということも感覚でわかりました。

今のウニヒピリは、異国の少女のイメィジ(すいません、長音のキィが打てません)

です。イメィジといっても、自分で作り出しているのではなく、ウニヒピリという言葉を読んだり、思ったりすると自然に頭に浮かんでいます。

私も、いまだに怒りまくったり、人を憎みまくったり、色々苦しんでいますよ。

お互いできることをやっていきましょうね。

 

皆様、暑いのでお体ご自愛下さい。ガリガリくんの食べ過ぎにご注意を。