ポノという自転車を降りる
先日は、12のステップを試して、こちらでその後をご報告します。。。と書きましたが、待てよ待てよ、すでに<効果>の期待満載ではないか!と思いなおしました。
ポノは問題解決を期待してはいけないんですよね。
期待するその感情もクリーニング、とは常々言われていることですが、
そもそもオポノポノって、みんな何かしら問題を抱えていたり、今の現状よりもっと上を目指しているからこそはじめるメソッドなのではないでしょうか。
今の現状が非常に幸福で、満ち足りていたとするならば、オポノポノという言葉すら素通りしているかもしれません。
私は思ったのです。というか、ポノをやっていて痛感したことがあります。
問題の解決を期待すればするほど、その問題に対する心の苦悩は深くなる、と。(あくまでも私個人の見解ですが)
ポノをはじめると、デトックスのような膿だし(隠されていたことが発覚したり、憎しみが深くなったり、嫌な事が起こったりする)が頻発しました。
それはおそらく好転反応であって、そこを乗り切らなければ場面転換はないわけなのですが、私には、時間がない。
というのも、いつともわからぬ場面シフトを待っている間に、お店がつぶれてしまったら、どうしようもないからです。
なので、私は4ヶ月間、ポノをお休みして、違うメソッドを試してみることにしました。
先日突然思い出して部屋の本棚から引っ張り出した<ツキを呼ぶ魔法の言葉>。
五日市剛さんの体験談が書かれた小冊子を読み返しました。
とにかく凄いの一言。詳細は検索かけてみてください。
具体的な内容としては
・嫌な事があったら「ありがとう」と言う
・いい事があったら「感謝します」
・「ありがとうございます 感謝します ツイてる」と言いまくる
・愚痴、悪口は言わない、何があっても怒らない
短気な私としては、怒らないことは非常に難しいことですが、これで事態が好転できるのなら、やってみせますとも!
今日、10月7日から、やってみることにします。できれば毎日こちらでご報告できれば良いのですが。。。。