なぜ辛い日々が続くのか
ポノをはじめて半年強。
本格的にはじめてからは2ヶ月強。
確かに、心には変化が現れました。しかし、オセロの黒のコインがひっくり返って白になるような事象はありません。
状況が大きく変わっていることが何もないのです。
お店はそんなに変化が見られませんし、心の持ち方には以前よりかは変化がありますが、いつも、常に鬱々としている、そんな状態です。
ポノが無意味に思えて、色々調べたら、こんな事実が発見できたのです。
セルフ・アイデンティティオポノポノの創始者、モーナによると、
「4つの言葉のフレーズを絶えず言い続けると、心に苦悩のプログラムを生み出す」らしいのです。
しかし、12のステップにより、その苦悩は消去されるらしいです。
ヒー!
4つの言葉は、問題をより明確に浮き上がらせていたのね・・・・
要するに、4つの言葉は、問題を明確にし(明確にする、ということは、苦しい状況に陥るということと認識している)浮き彫りにした問題に対して処置(解決)する、ということなのだと理解しました。
ポノをやっていて、ものすごく心が晴れることは時にありました。
しかし、重い雲がかかっているような心の状況がスタンダードであるのが私の現状です。
変化を求めてはいけない、記憶をクリーニングするだけ、それが私の仕事。
ポノの定義を頭では理解してはいますが、そもそもこのオポノポノメソッドは<問題解決法>なのではないか。
変化を求めるな、というほうが無理なのでは・・・。
この鬱々とした辛い日々、ポノをやってあまり変化が見られず落胆してしまう今日この頃、変化のない状況の理由が4つの言葉を唱え続けていることが原因なのなら、その対処療法、12のステップをつかってみようじゃあないか。
でですね、追ってその成果をご報告させていただきます☆