ポノを途中でやめるということ

こんばんは。

 
今はお店からブログ書いています。
 
先月は最悪の売り上げで、お客様がゼロの日が、8日もありました。相変わらずの低空飛行です。
 
さて、魔法の言葉を一日五百回となえていますが、今だ変化はありません。
 
超短気な私は、すぐに怒ってしまうのです。魔法の言葉は、とにかく怒る、愚痴をいう、等のマイナス言葉を発してはならないらしいので、毎日振り出しに戻ってしまっているのかもしれません。 
 
ポノをやめてからというもの、客足がどんどん遠のいている気がします。
 
ポノをやめた事が原因ではないかもしれませんが、私はふと思ったのです。
 
ポノを途中でやめるということは、病気で入院して手術をしたのに、傷がふさがらないまま勝手に病院を抜け出すのに似ているのではないかと。
 
魔法の言葉は大いなる期待を持って唱えます。
 
しかし、ポノは期待すら持ってはならない。
 
この二つは対極にあるわけです。
 
どっちのメソッドを信じるか、また実践するかは自由ですが、どちらかを決めて、徹底的にやった方がいいとは思うのです。
 
私はすぐに怒ってしまうし、前述した病気の手術の話とポノをリンクしてしまうので、とりあえず朝起きたら魔法の言葉、その後ポノる事にしました。
 
ポノ関連のブログって、ほとんどが最後に4つの言葉が書いてあって、なあーんか自分酔いしてる人に思えて嫌だったんだけど、私も書かせてもらいます。
 
ごめんなさい
 
ありがとう
 
許して下さい
 
愛しています
 
ではまた~☆

タイトル間違えているかも

台風が過ぎて雲が覆いながらも青空が見え、すがすがしい一日でした。


人の人生は、空と似ていますね。


雨が降り、時に台風が来て、雲ひとつない快晴の日もある。


しかし、台風の深い爪あとに傷が癒えないまま、青空を見上げることなく人生を終える人もいることでしょう。


天候は不可抗力であり、人の人生にもまた、自分の力ではどうすることもできない出来事がやってくる。

 

人の真価はそのような時に発揮されるのかもしれません。

 

さて、ブログのタイトルが<ホ・オポノポノでの変化・効果・奇跡をお知らせします!>としていますが、私はオポノポノをお休みすることにしました。

 

私のブログなんて、10人読んでくれたら凄いことかも、なんて思っていたら、3桁近くの方にご覧頂いているようなのです。

 

しかも、<オポノポノ>で検索してご覧頂いている方が大多数なのに、ポノのことなど今は一つも書いてないとなると、詐欺的行為に匹敵するかもしれません。


しかし、また戻ります。ポノで検索かけてたどり着いた方、紛らわしいタイトルでごめんなさい。

私は4ヶ月間ポノから離れます。


さて、魔法の言葉ですが、毎日500回以上唱えています。


全く怒らない事を決めた13日、{初日}は小さいいいことがあり、

2日目から今日までは何もなし、です。


またご報告させて頂きます。

振り出しに戻ってしまう

10月だというのに、この暑さは何なんでしょうか?今だ蚊に喰われまくり、夏のような気温だというのに、しっかり秋の花粉に悩まされ、暑いわ痒いわで感覚が大忙しです。


さて、ポノから魔法の言葉にシフトしてみたものの、まあ、大変なことといったらありゃしません。


何が大変って、この超短気な私に、怒ってはいけない、ということ。


一度でも怒ると、せっかく魔法の言葉で溜め込んだツキが一瞬でふっとんでしまうというから、短気な私はすぐに振り出しに戻ってしまうのです。

怒っては振り出しに戻り続ける虚無感と、時間を無駄に費やし自責の念に押しつぶされ続け、私は決意しました。

今日から、絶対に怒らない!






ポノという自転車を降りる

 

先日は、12のステップを試して、こちらでその後をご報告します。。。と書きましたが、待てよ待てよ、すでに<効果>の期待満載ではないか!と思いなおしました。

 

ポノは問題解決を期待してはいけないんですよね。

期待するその感情もクリーニング、とは常々言われていることですが、

そもそもオポノポノって、みんな何かしら問題を抱えていたり、今の現状よりもっと上を目指しているからこそはじめるメソッドなのではないでしょうか。

 

今の現状が非常に幸福で、満ち足りていたとするならば、オポノポノという言葉すら素通りしているかもしれません。

 

私は思ったのです。というか、ポノをやっていて痛感したことがあります。

 

問題の解決を期待すればするほど、その問題に対する心の苦悩は深くなる、と。(あくまでも私個人の見解ですが)

 

ポノをはじめると、デトックスのような膿だし(隠されていたことが発覚したり、憎しみが深くなったり、嫌な事が起こったりする)が頻発しました。

それはおそらく好転反応であって、そこを乗り切らなければ場面転換はないわけなのですが、私には、時間がない。

 

というのも、いつともわからぬ場面シフトを待っている間に、お店がつぶれてしまったら、どうしようもないからです。

 

 

なので、私は4ヶ月間、ポノをお休みして、違うメソッドを試してみることにしました。

 

先日突然思い出して部屋の本棚から引っ張り出した<ツキを呼ぶ魔法の言葉>。

 

五日市剛さんの体験談が書かれた小冊子を読み返しました。

とにかく凄いの一言。詳細は検索かけてみてください。

 

具体的な内容としては

・嫌な事があったら「ありがとう」と言う

・いい事があったら「感謝します」

・「ありがとうございます 感謝します ツイてる」と言いまくる

・愚痴、悪口は言わない、何があっても怒らない

 

短気な私としては、怒らないことは非常に難しいことですが、これで事態が好転できるのなら、やってみせますとも!

 

今日、10月7日から、やってみることにします。できれば毎日こちらでご報告できれば良いのですが。。。。

 

なぜ辛い日々が続くのか

 

ポノをはじめて半年強。

本格的にはじめてからは2ヶ月強。

 

確かに、心には変化が現れました。しかし、オセロの黒のコインがひっくり返って白になるような事象はありません。

 

状況が大きく変わっていることが何もないのです。

 

お店はそんなに変化が見られませんし、心の持ち方には以前よりかは変化がありますが、いつも、常に鬱々としている、そんな状態です。

 

ポノが無意味に思えて、色々調べたら、こんな事実が発見できたのです。

 

セルフ・アイデンティティオポノポノの創始者、モーナによると、

「4つの言葉のフレーズを絶えず言い続けると、心に苦悩のプログラムを生み出す」らしいのです。

しかし、12のステップにより、その苦悩は消去されるらしいです。

http://www.recells.co.jp/bonus3/pono1.pdf#search='%E4%B8%8A%E7%B4%9A12%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97'

 

ヒー!

4つの言葉は、問題をより明確に浮き上がらせていたのね・・・・

要するに、4つの言葉は、問題を明確にし(明確にする、ということは、苦しい状況に陥るということと認識している)浮き彫りにした問題に対して処置(解決)する、ということなのだと理解しました。

 

ポノをやっていて、ものすごく心が晴れることは時にありました。

しかし、重い雲がかかっているような心の状況がスタンダードであるのが私の現状です。

 

変化を求めてはいけない、記憶をクリーニングするだけ、それが私の仕事。

ポノの定義を頭では理解してはいますが、そもそもこのオポノポノメソッドは<問題解決法>なのではないか。

 

変化を求めるな、というほうが無理なのでは・・・。

 

この鬱々とした辛い日々、ポノをやってあまり変化が見られず落胆してしまう今日この頃、変化のない状況の理由が4つの言葉を唱え続けていることが原因なのなら、その対処療法、12のステップをつかってみようじゃあないか。

 

でですね、追ってその成果をご報告させていただきます☆

 

 

生きるということ

私は東京のど真ん中に住んでおり、都心特有の真夏の熱気といったら簡単に表現できないほど苦しいものですが、夜は心なしか涼しくなってきたように感じます。

 

このブログをはじめて2ヶ月がたちました。

 

本格的にポノをはじめるといったものの、起きている間ずっとポノっているかというと、そうではありません。

 

この2ヶ月で、どんな変化があったか・・・?ときかれて、即答ができない感じです。

 

ポノをはじめた人の体験談をみると、ポノをはじめた事業者がたった一ヶ月で一年分の売り上げを上回ったとか、凄い体験をしている方も多いようです。

 

結果を期待してはいけない、その期待もクリーニング、としつこいくらい本には書かれていますが、私の場合、効果を期待しすぎて、その期待のクリーニングだけで一日が終わってしまうかもしれません。

 

先日記事にもしましたが、効果がすぐ出る人と出ない人の差って、一体何なのだろう、と本当に不思議に思ってしまいます。

 

私は「愛しています」とだけ唱えていますが、ポノのウィキペディアに「4つの言葉をワンセットとして、繰り返し唱えたほうが効果があるとヒューレン博士は言っている」と書いてあって、ガーン。。。。

 

今までの時間を返してほしくなってしまいました。

今からは、4つの言葉を唱え続けることに決めました。

 

さて、話は変わりますが、私は主人と知り合って数ヵ月後には人生が闇に包まれ、結婚し店を始めてからは毎日死にたいと思うようになっていました。

 

最近はポノのおかげかそう思うことはなくなりましたが、私は劣悪な家庭環境で育ち、心から何かに楽しいと思ったことは30歳くらいまでは一度もありませんでした。

私にとって、生きること=苦痛でしかなかったのです。

 

ほしいものが手に入らない苦しみ、大事な人を失う悲しみ、難しい人間関係、ダメな自分に失望。。。。。と、まあ数え上げたらこの世の苦しみなんてキリがないほどです。

 

あの世は、想念の世界なのでほしいものは何でも瞬時に手に入り、行きたい場所にも瞬間的に行くことができるといいます。

 

その世界を想像してみました。

 

ほしいものがすべて一瞬で手に入り、嫌な思いを何一つすることもない。

 

・・・・・・・・つまらない・・・・・・・・。

 

人間って、勝手ですね。

何かを得るために努力したり、苦しんだりして手に入れることに価値を見出し、幸せを感じたいと思っている自分に気づきました。

 

今の私は死んだことがないので真実はわかりませんが、人間は、苦しみも含めて、様々な状況と感情の経験を通じ、人間的に成長するために生まれてきていると思います。

この私の考えは、「クリーニングをするために人は生まれてきている」というポノの定義とは大きく異なる思想なのですが。

 

真実は、あの世に行ってみなければわかりません。(霊的段階の進んだ人は、死んだらすべてがわかるわけではない、と言いますが)

 

 

激しい感情

夏は暑いのが嫌ですが、それより何が一番腹が立つって、あのにっくき<蚊>です。

 

ブーンという羽音はもちろんのこと、図々しく人の許可も得ずにタダでチュウチュウ勝手に血を吸ったあげく、強烈なかゆみのみを残して去っていく、恩を仇で返すとは、まさにこのこと。

そのふてぶてしさに怒り心頭な夏の毎日を送っています。

 

 

私は0型なのですが、以前、A型の友人と夏に公園で話をしていたら、友人は1箇所

しか蚊に食われていないのに、私ときたら10箇所以上食われて散々な目にあいました。

その友人は色が黒かったため、蚊が友人を樹木と認識したのでしょうか。

 

0型は蚊に食われやすいといいますが、医学的根拠はないそうです。

 

最近は温暖化が原因か、昨年の12月の真冬に押入れで蚊を発見しました。

 

 

さて、ポノ関連のお話です。

 

私は主人と結婚してから(正確には知り合って4ヵ月後には)主人との出会いや結婚を激しく後悔していました。

 

知り合ってすぐに妊娠してしまったため、いくら後悔しても別れることができませんでした。

 

シングルマザーの選択肢が、私にはなかったのです。

 

私が過去に付き合ってきた男性は、知力も財力もあり、何より頼もしい人ばかりでした。

しかし、主人はすべてに真逆で、一緒に暮らすうちに本当に嫌気が差してしまったのです。

 

人がいいため、いつも損な役回りばかり。そういうところも、私にとっては蔑みの対象になっていました。

 

毎日主人に腹を立て、そして店を開店してからはなかなか軌道に乗らない上、気力と体力を激しく消耗し、就寝はいつも夜中の3時過ぎ。毎日がストレスで限界でした。

 

その内、死にたいとまで思うようになってきました。

 

子供はかわいい。しかし、疲労困憊した体と心にムチ打ってまで、こまめに話しかけたり、食事をつくってあげたりすることができない。(私が店にいる間は私の母に面倒を見てもらっている)

世の中の母親のように、命をかけて守ってあげたい・・・そんなふうには到底思えないのです。

 

主人への憎しみ、主人と結婚した自分への激しい叱責。

 

朝、目が覚めるたび、ああ、今日もまた目が覚めてしまった、どうしてまた今日も私は生きているのだろう。そう思っていたのです。

 

ポノのおかげで、死にたいと思うことはなくなりました。

 

抱いたことのなかった主人への感謝の気持ちも少しづつ芽生えてもきました。

 

しかし、主人との出会いの後悔の念は、いまだに沸々と湧き上がってくることが多々あります。

 

時には、火山が噴火するかのごとく、主人への憎しみで心はいっぱいになります。

 

ポノをしていて実感することがあります。

 

とにかく、感情が倍増する場面が多々あるのです。

 

主人への怒りだけではなく、普段だったら通り過ぎるであろう日常のささいな嫌な出来事にも、殺意を覚えるほどの激しい感情で胸が潰されそうになることもあります。

 

それから、隠されていたことが発覚したり、事態が悪化することも多々あります。

 

ポノは、一体どういう仕組みになっているのかは、よくわかりません。

 

ただ、自分が潰されそうになるくらいの激しい感情にみまわれることはあるようです。そしてそれは、消化されて消えた感情かと思いきや、振り子のようにしばらくしてまた顔を出してきます。

 

その繰り返しなのですが、徐々に、憎しみの時間が少なくはなってきます。

 

感情自体はかなり激しいもので苦しいのですが。